パンスト本

次は和綴じでいってこましたろ。と思いまして。

 

それで、インターネットでポチポチと調べて、なんとなくのイメージは出来まして、さて、表紙はどうしよう、と煩悶していた折にbinちゃんに、

 

「パンストはどう?」

 

と電話で言われて爆笑してしまいまして。

 

それからというもの、パンスト、パンスト、の毎日で、バイト先はパンストも扱っていましたので、職権乱用で気に入ったパンストをキープしたり。

 

そうして、パンストで汗を拭いながら出来上がったのがこちら。

 

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「婦人服売り場にも置いてもらえそう」とbinちゃんが評したように、とても上品な仕上がりになりました。

 

けれども自分としてはどうしてもパンストを被せたく、どうやらパンストとの付き合いは長いものになるような気がしています。